クリスマス休暇のアクティビティに備えるワークアウト

クリスマスシーズンには、スキーやスノーボードなどのウィンタースポーツの人気が大変高く、世界中で多くの人が1~2週間程度、リゾートに滞在します。冬季ならではの気象条件にも左右され、楽しめる期間は短かいものの、身体の準備を怠ってよいとは言えません。

実は、ウィンタースポーツを楽しむには十分なテクニックに加え、高い持久力が必要とされます。さらに科学的研究により、大腿筋のバランスが良くないと膝を怪我するリスクが上昇することが判明しています。ですからウィンタースポーツに最適なトレーニングメニューには、筋力や持久力、肺活量を向上させるだけでなく、実際によく使うポジションや動きをシミュレーションできる内容が求められます。

最初に、ウィンタースポーツに必要な動きをシミュレーションできる、最適なエクササイズを選ぶことです。例えばアルペンスキーをする予定なら、スクワットやテクノジムの「Excite CLIMB」などのステップシミュレーターを使ったトレーニングに高い効果が期待できます。一方、クロスカントリースキーやスケートをする予定なら、ランジやテクノジムの などのクロストレーナーを使ったトレーニングが最も効果的です

次のステップは最適なトレーニング方式を選ぶことです。アルペンスキーにはクロスカントリースキーよりも反射神経や瞬発力が必要とされます。逆に、クロスカントリースキーにはアルペンスキーよりも筋持久力や肺活量を高めることが必要です。アルペンスキーの準備には、敏捷性を鍛えるためのスピードラダーエクササイズなどを取り入れた高強度で反復回数を少なく行うワークアウトがお勧めです。一方、クロスカントリースキーに対しては、筋肉の持久性を高めるため低負荷で繰り返し回数が多いワークアウトを行い、心肺の持久力を高めるために長時間のエアロビクスセッションを組み合わることが最適な準備となります。

最後に、準備を始めるのが早ければ早いほど、効果を期待できます。筋力や肺活量を大幅に向上させたいと考えるならば、目的に特化したメニューを少なくとも3カ月は継続することをお勧めします。