Q&A

「運動」と「フィットネス」はどう違うのか、エクササイズを始める際の注意点、その他あらゆる疑問にお答えします。

「運動」とは何ですか

「運動」とは、筋肉の収縮による動作のことで、安静時より多くのエネルギーを消費します。

「フィットネス」とは何ですか

「フィットネス」とは、日常生活における活発な動作と、余暇活動や非常事態のために余力を維持する身体能力のことを指します。

「フィットネス」は、どのような能力の組み合わせですか

「フィットネス」、つまり身体能力は、2つのカテゴリに分類されます。

  1. 健康関連のフィットネス:筋力、筋持久力、心肺機能、柔軟性、身体組成
  2. パフォーマンス関連のフィットネス:バランス、全身の連携、反応時間、敏捷性、パワー

回復力とは何ですか

回復力は、身体が何らかの刺激に適応する能力です。心臓や筋肉はエクササイズや運動の刺激に対し、構造を変えたり機能を向上させたりして対処します。

最大酸素摂取量とは何ですか

運動中に身体が酸素を取り込んで、体内に循環して使用することのできる最大値です。トレーニング習慣がある人のパフォーマンス評価に有益であり、また日ごろ運動をしないか高齢者、あるいは時折身体を動かすことのある人の心肺予備力の評価にも用います。酸素消費量が多いほど、心肺機能が活発であると言えます。

運動の前の注意点を教えて下さい

かかりつけの医師による一般検診は重要です。スポーツ医による総合的な診断が受けられればさらに有効です。血圧測定とストレステストで、心臓が運動の負荷に問題なく耐えられるかどうか判定します。

「体調維持」のために必要なことを教えて下さい

体調維持に必要なは、筋力、柔軟性、心肺機能の基本項目を改善することです。

有酸素容量とは何ですか

心臓、肺、血管等からなる心肺系統の機能が、動作中の筋肉に燃料、すなわち酸素を送る能力を指します。この値は、全身の健康に大きく関係します。

最低どの程度運動すればよいですか

最新の国際的なガイドラインでは、最低でも一週間あたり無理のない強度で150分の運動を推奨しています。強度を上げれば、週75分で十分です。運動強度が過剰でないかを判定する、分かり易く簡単な方法があります。運動中に息切れすることなく会話ができれば、有酸素運動として「無理のない」範囲の強度です。

 

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