賢い運動の始め方

大抵の人は身体を動かす時間がないと言いますが、健康的なライフスタイルを目指して運動を始めるのは、さほど難しいことではありません。

楽しめる種目を選びましょう

健康を手に入れ、維持することは、さほど難しいことではありません。長い時間を費やしたり、ジムに通い、スポーツを始める必要もありません。アクティブな生活習慣を取り入れればよいのです。体調の維持には、1日30分程度の運動で十分です。

運動の機会は様々にあることを心に留めておいてください。一日のうち、いつ実行してもよいのです。自転車で通勤する、少しだけ手前に駐車する、徒歩で通勤する等が考えられます。よい生活習慣が身につけば、身体を動かすことの心地よさが体感され、さらに運動したくなるはずです。

運動量を増やすコツ

なるべく早く運動を始めましょう。無理のない範囲で始めて、徐々に強度を上げていきます。筋力、持久力、柔軟性、バランスのトレーニングを行いましょう。

  1. トレーニングを始める前には、運動中に問題を起こすことのないよう、事前に健康診断を受けるとよいでしょう。
  2. トレーニングの前には、毎回ウォーミングアップの時間を取りましょう。全力を出し切るトレーニングを行うときも、徐々に慣らしていくことが重要です。
  3. 週に150分以上、無理のない強度で有酸素運動を行いましょう。一回30分の運動を毎日、少なくとも週5日行うのが理想です。早足で通勤することから始めてみましょう。
  4. 週に2、3回、主要筋肉群を鍛えるストレングストレーニングを行いましょう。
  5. 関節の柔軟性とバランスを鍛えるストレッチエクササイズは週3回以上行いましょう。
  6. 自分が楽しいと感じる種目を選びましょう。そうすればトレーニングを続け、負荷を上げていくことが可能です。けがの原因は、準備のできていない身体を急に動かしたことや、負荷のかけ過ぎであることが多いのです。トレーニングは適切に行わないと、故障のリスクが増えます。身体を慣らしながら、徐々に負荷を上げていくようにしましょう。
  7. 痛みを感じたら、トレーニングは中断しましょう。痛みはトラブルのサインです。身体の声を無視してはいけません。なるべく早く医師の診察を受けてください。
  8. 正しいトレーニング方法を教えてくれるトレーナーを見つけましょう。特にマシントレーニングを行う際は、正しいウェイトの上げ方を身に付けることで、故障に苦しむリスクを避けながら筋力アップが図れます。

翌日に痛みを感じても、心配はいりません。身体がトレーニングに順応する際の自然な反応であり、軽い痛みは、それまで筋肉が使われていなかったという意味なのです。

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