Ken Fox(ケン・フォックス)教授

スポーツ心理学者のKen Fox教授(Ph.D)は、英国ブリストル大学のスポーツ・栄養・健康科学センターにおいて、スポーツ科学の教授を務めています。研究者として、エクササイズと健康に関する調査や政策策定に携わってきました。The Physical Self: From Motivation to Well-beingなど、エクササイズ心理学に関する複数の著作があります。また、現在世界各国で採用されている、身体的な自己認識の測定ツールも教授の手によるものです。Fox教授は、運動と健康を扱う英国のChief Medical Officerレポート2004年版で編集主任を務め、また政府が肥満に関する有識者を集めた健康調査特別委員会で、特別アドバイザーを務めました。さらに、新設された「肥満対策のための政府間ユニット」のメンバーでもあります。

近年の研究

Fox教授が現在行なっている研究プロジェクトには、鬱病の初期治療とエクササイズの研究、OPALプロジェクト(Older People and Active Living:高齢者が身体を動かすことの、様々な社会環境的、心理社会的な要因や、その効果を調査するプロジェクト)等があります。

名誉博士号

ポルトガルのコインブラ大学から名誉博士号を授与されました。また、英国スポーツ・運動科学協会(BASES)、イギリス体育教育協会(The Physical Education Association)、アメリカ運動学・体育教育アカデミー(American Academy of Kinesiology and Physical Education)のフェローでもあります。