Barbara Ainsworth(バーバラ・エインズワース)博士

Ainsworth博士はPh.D.、MPH(公衆衛生学修士)の学位を持ち、アリゾナ州立大学の健康生活研究所(the Healthy Lifestyles Research Center)、および看護・健康増進学部のエクササイズ&ウェルネス講座で教授を務めています。運動と公衆衛生に関連する研究が専門で、特定の集団を対象として運動に関する調査、分析を行なっています。

筆頭著者としての著作

Ainsworth博士は、運動で消費されるエネルギーを一覧にまとめた著作Compendium of Physical Activities(『フィジカルトレーニング大全』:未訳)の筆頭著者として有名です。国際運動能力アンケート(IPAQ)開発・評価チームの中心メンバーの一人であり、現在IPAQのウェブサイト(www.ipaq.ki.se)上で公開されている各国語版への翻訳も統括しています。

また、Physical Activity and HealthInternational Journal of Behavioral NutritionPhysical ActivityPublic Health Nutritionの各ジャーナルの編集委員、およびPCPFS Research Digestの編集主任を務めています。

教育者として

Ainsworth博士は国内外の多数の大学で教鞭をとり、Karolinska Institute(スウェーデン、ストックホルム)、University of Queensland(オーストラリア、ブリズベン)では名誉職を与えられています。また、スペインのマドリード州が行なう運動推進プログラム “Foro Gana Salud” の国際有識者委員会のメンバーでもあります。

アメリカスポーツ医学会(ACSM)、AAHPERDリサーチコンソーシアム、アメリカ運動学・体育教育アカデミー(American Academy of Kinesiology and Physical Education)、北米HPERD専門家協会の各団体のフェローです。

代表

Ainsworth博士はACSM南西部支部の会長の職にあり、またACSM功労賞(National Citation Award)の最新の受賞者です。2008年には上級講師を務めました。また、アリゾナ州立大学では、「リサーチ手法」、「運動と公衆衛生」、「運動と疫学研究」の各講義を担当しました。