Biomechanics

Andrea Biscarini, Rita Borio, Francesco Coscia, Giovanni Mazzolai, Simonetta Simonetti, Gabriella Rosi 

ダンベル/バーベルとケーブル使用のバイセプスカール・エクササイズの二次元モデルが、準静的状態と当運動性状態の二通り開発されました。関節がダンベル(Mg)とケーブル(c)からの負荷を受けたときの影響度合いを上腕二頭筋の力(F)、三角比の正接(ft)、ノーマル(fn)という構成要素に即して表すために、関節の角度(q)など、関連条件を与える値を使って推定しました。立位またはプリーチャーベンチに座ってダンベルカールを行うとき、ひじを曲げる限界の角度(q)がq*=27.4°で、上腕二頭筋の力(F)と三角比の正接(ft)の値が最大になります(プリーチャーベンチの傾きは0²a²90°-q*の範囲内)。増加の条件は、a) Fの初期の値と、F・|fn|の最大値の増加(それぞれ15Mg、14Mgまで)、b) Fの急激な減少(F=0のとき*qと180°-aの間)、c) ft(q)がひじの低い角度に向かって移動することです。a³38°では、関節の可動域が[0,180°-a]の間で関節の負荷が圧縮型(fn<0)になります。ケーブルカールでは、プーリーの中央からひじ関節までの距離の値(dP)が大きく、立って行うダンベルカール(a=0)と同じ結果が得られます。dPが最小値に近づくときの予測モデルは以下の通りです。a) q=0以上のとき、Fが急激に増加しfnとftが急激に減少する、b) q=q* のときFと|fn|が最大値になる(それぞれ15c と13cまで)、c) q=100°より大きいとき、fnのけん引力が2cよりも小さく、Fはほぼ一定の値(3cまで)になる。